【生後2ヶ月】赤ちゃんの生活習慣は?寝れない日はいつまで続く?

どうも、育児太郎@育休中です!

新生児期は寝れない!とよく言われますが、
「赤ちゃんの生活リズムはいつ整ってくるの?」「夜の授乳はいつまで続くの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。

我が家は生後2ヶ月現在、寝る日と全然寝ない日が混ざり合う過渡期ですが、新生児期より確実に楽になり始めたタイミングでもあります。

そこで今回は、生後2ヶ月の時のリアルな1日のタイムスケジュール を紹介しながら、
・生後2ヶ月の赤ちゃんがどんな生活リズムで過ごすのか
・夜どれくらい眠れるようになるのか
・「新生児期の寝れない」はいつまで続くのか

といった疑問にお答えします。

これから2ヶ月育児を迎える方、今まさにこの月齢と向き合っている方の参考になれば嬉しいです!

生後2ヶ月の赤ちゃんの生活リズム

生後2ヶ月になると、新生児期に比べて以下のような変化が現れます。

  • 起きている時間が少しずつ増える
    朝や日中に1〜2時間続けて起きていられることも
  • 授乳・ミルクの間隔がやや延びる
    2〜3時間だったものが、3〜4時間空く日も増えてくる
  • 夜にまとまって眠る日が出てくる
    4〜5時間連続で寝ることも。ただし毎日ではない

とはいえ、まだ生活リズムが整うわけではありません。

「お!今日めっちゃ寝るじゃん!」という日もあれば、
「ずっと起きてるけど…コーヒーでも飲んだ…?」という日もあります。

まさにそんな揺らぎのある時期です。

生後2ヶ月のリアルタイムスケジュール

生後2ヶ月を過ぎた、とある1日をご紹介します!
赤子丸が1日何をしていたかを円グラフにまとめました!

  • 睡眠時間(黒色)
    → 3~4時間まとめて寝ることも。
  • 起きる(赤色)
    → 1時間以上連続で起きていることが増えました。

生後2ヶ月になってから、ミルクは1日5,6回。
新生児のように3時間間隔からは少しずつ時間がのびています。

特に、0時・3時・6時のミルクが1回減ったのは大きな変化です!
親としてはここで起きるのが辛いので、これは超助かる…!

もちろん日によっては、0時・3時・6時の3回ミルクが必要な日もありますし、
稀にですが22時頃飲ませてそのまま5時まで寝てくれることもあります。

親としては夜間に3時間+4時間の睡眠が取れていることが多くなりましたね♪

育児太郎
育児太郎

まだばらつきはあるものの、深夜のミルクは少しずつ楽になっています!

新生児育児はいつまで寝れないの?

一般的には生後6ヶ月頃から夜間授乳が無くなると言われています。

全然寝れないと言われる新生児期や生後1,2ヶ月は、我が家では次のように変化しました。

新生児期(0~1ヶ月)
  • 3時間おきの授乳で寝た気がしない
  • 夜も関係なく泣く
  • 親はほぼ細切れ睡眠
生後2ヶ月
  • 夜に4〜5時間寝ることがある(ただし毎日ではない)
  • 深夜に起きる回数は0〜2回くらい
  • 体感として新生児期よりは確実に楽になった

一般的には、
生後2ヶ月未満は生活リズムが整わず、昼夜問わず覚醒します。
生後2ヶ月頃からまとまって寝る時間が少しずつ増えてくる。
生後3ヶ月頃から体内時計が整い始め、夜通し寝ることも出てくる。

そして生後6ヶ月頃には夜間授乳が無くなって、親も寝れるようになる!というのが通説です。

我が家の赤子丸は、この流れに沿っている印象です。
徐々に寝る時間伸びてきたかな~というところ。

「うちの子は全然寝ない…涙」と焦る必要は無いですし、これから段々と寝るようになるはずですが、少しでも何か対策したい!という方は、以下の記事を参考にしてみてください!
夜まとまって寝かせるために我が家で取り組んだ内容を紹介しています♪

まとめ

睡眠を取れないのはとにかくシンドイですよね。

睡眠不足だと頭は回らないし、イライラしてパートナーとぶつかってしまったり、最悪の場合は赤ちゃんに当たってしまいかねません。

生後2ヶ月は、生活リズムが見えそうで見えない、でも確実に新生児期より楽になる過渡期。

夜の授乳はまだ続きますが、まとまって寝る日も増えてきて、親の睡眠も少しだけ戻ってきます。

我が家のリアルな1日のスケジュールが、これからの見通しをつかむヒントになれば嬉しいです。

月齢が進むにつれ、赤ちゃんの生活もどんどん変化していくので、無理に完璧なリズムを作らなくても大丈夫。

今しかない赤ちゃんとの生活、楽しく乗り切っていきましょう!

育児太郎
育児太郎

ではまた!

タイトルとURLをコピーしました