どうも、育児太郎@育休中です!
出産準備をしていると、「哺乳瓶ってどのサイズを買えばいいの?」「何本必要なの?」と迷いますよね。
出産前にたくさん揃え過ぎて、結局使わなかった…となってしまうともったいない。とはいえ足りないのも困ります。
我が家は生後3ヶ月で搾母乳中心なので哺乳瓶を使っていますが、ミルクが必要になる場面も意外と多いので、完全母乳のご家庭でも哺乳瓶を使う機会はあるのではないでしょうか。
そこで今回は、僕たちが出産前に購入した哺乳瓶のサイズと本数、その組み合わせで実際どうだったかをまとめました!
何を何本買うかで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです!
哺乳瓶や乳首のサイズは、赤ちゃんの成長や飲む量、体調に合わせて判断してください。吐き戻しなど気になる症状がある場合は、かかりつけ医や助産師にご相談くださいね!
哺乳瓶選び
哺乳瓶メーカー・ピジョンのサイトによると、哺乳瓶には以下の種類と特徴があるようです。
https://pigeon.info/bonyujikkan/choice/
- 材質(ガラス・プラスチック)
ガラス製はキズがつきにくく衛生的。熱伝導率が高い素材で、冷ましやすくスムーズに授乳できる
プラスチック製は落としても割れない。軽くて持ち運びにも便利 - サイズ(160ml・240ml)
160ml以上飲めるのは生後3~4か月頃から - 乳首の種類(SS・S・M・L・LL・3L)
赤ちゃんが加える哺乳瓶の乳首サイズは新生児用のSSから月齢に応じたサイズがある
ピジョンの調べによると、哺乳瓶を3本以上買っているのが全体の7割だそうです。
僕たちが購入した哺乳瓶一覧
出産前に我が家で購入した哺乳瓶のサイズと本数はこちらです。
- ガラス製160ml×1本
- ガラス製240ml×2本
- 乳首SSサイズ×2つ
ちなみに買ったのは、Pigeonの母乳実感という商品です。
哺乳瓶サイズと本数は、最初は160mlを使うから1本は欲しいけど、そのうち足りなくなるだろうから大は小を兼ねるで240mlを2本にしました。
乳首は、成長に合せてサイズアップするタイミングで買えばいいと考えたので、とりあえずSSを買っておきました。
ガラス製160ml1本・240ml2本を使ってみた体験談
現在生後3ヶ月ですが、我が家は今のところこの組み合わせで使い続けています。
哺乳瓶サイズについての感想
生まれてからしばらくは飲む量が少ないので、160mlサイズが小さくて持ちやすいし、洗うのも楽なので重宝していました!
240mlを使うと、哺乳瓶は大きいのにほんの少ししか入っていないような状態でした笑
我が家の赤子丸は生後2ヶ月になる頃に、よく飲む時は160ml飲むことも出てきました。
そこからは240mlサイズが大活躍しています!
飲む量はまちまちなので、あまりお腹が空いていない時は160mlサイズも活躍しています。
乳首もわが子はまだSSを使っています。
月齢通りのサイズではないですが、うちの子にはこれが合っているようです。
一度Sサイズに替えたのですが、吐き戻しが増えて結局SSに戻しました。
乳首のサイズアップは、赤ちゃんの飲む量や様子を見て慎重に行うようにしています。

詳細は以下の記事で紹介しているのでよかったら参考にしてください!
本数についての感想
搾母乳中心の我が家では、3本で足りています。
- 搾乳した母乳を入れておくために1本
- 飲ませた後洗って乾かしているのが1本
- 次の搾母乳を入れるための空の哺乳瓶が1本
このような感じで3本でまわしています。
ちなみに、持ち運び用の哺乳瓶は僕たちはまだ用意していません。
今は外出時は以下の液体ミルクを使っているので、哺乳瓶が不要なのですよね。
でも、ミルク用のお湯が使える施設が意外と多いので、今後持ち運び用にもう1本あってもいいかなと考えているところです。
ガラス製についての感想
3ヶ月使用した現在でも目視できる傷は無いです。
ピジョンのサイトにある通り、傷つきにくく衛生的に使えているのかなと思います。
ただ、持ち運ぶには割れるのが不安なので、プラスチック製のものも1本欲しいかなと思っています。
まとめ
出産前はどのような育児になるか想像がつかないので、哺乳瓶が何本必要なのかもイメージが沸かないですよね。
僕たちの場合は、160ml×1本、240ml×2本で足りていて、必要に応じて今後買い足すスタイルが合っていたかなと思います。
必要な本数やサイズはご家庭の授乳スタイルによって異なるため、あくまで参考としてお役立てください~
これから出産準備をする方の参考になれば嬉しいです!

ではまた!
